Jan 06, 2011

身分証明書以外にも利用されているIDカード

IDカードは、本来は、会員証や社員証などに使用されている身分証明書を目的としたカードだが、昨今のIDカードは電子マネーや電車の定期券、クレジット機能などの決算機能を兼ねて、非常に便利になりました。既存のIDカードは、カードリーダーを介して入場記録などを置いていたのですが、今では、非接触ICチップが搭載されているカードが主流になってリーダーにかざすと、記録を残すことができます。
クレジットカードの会社は今絶好組ではないだろうか。なぜなら、日常生活でクレジットカードを使用する場面が増えているからだ。特に、コンビニでクレジットカードを使用できるようになったのは驚いた。さらに、サインが必要ないというのは画期的だ。これだけの利用場面が増えれば、手数料収入も増えるだろう。
 東京都目黒区の元会社役員、大原道夫さん(87)夫妻殺傷事件で、殺人容疑などで逮捕された自称無職、木村義昭容疑者(65)が、福島県いわき市の自宅で暮らす家族以外に、韓国にいる女性との間に子供をもうけ、生活を続けていたとみられることが分かった。

 木村容疑者は韓国−福島間を頻繁に往復していた。警視庁目黒署捜査本部は、娘の入院費以外に日韓の二重生活が困窮の背景にあるとみて調べる。

 関係者によると、木村容疑者には韓国在住の女性との間に女児がいるとの情報がある。捜査本部は木村容疑者がいわき市内で妻や次女と同居し、長女も国内にいることを把握。木村容疑者が供述している「韓国で入院している娘」はこの女児の可能性が高い。

 木村容疑者は10日昼、車で自宅から福島空港に向かっている途中で任意同行、逮捕された。韓国・仁川空港行き航空便を予約し、パスポートを所持しており、女性の元を訪れる予定だったとみられる。韓国への訪問も複数回確認された。

 捜査関係者によると、木村容疑者には収入があったが、事件後、知人から入院費用名目などで金を借りていた。昨年秋にも、この知人から数百万円の借金をしていたという。

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 不景気が長引く中、交通違反の罰金が支払えず、労役という制度で“体を使って返す”違反者が増えているという。刑務所内の労役場に入り、ひたすら単純作業を繰り返すことで、1日当たり罰金5000円が帳消しになる。その一部始終を50日にわたって体験した獄中記が出版された。著者は「もう2度と行きたくない」とその過酷さを証言している。

 50日間、労役に服した“獄中記”を『労役でムショに行ってきた!』(彩図社)にまとめたのは、フリーライターの森史之助さん(44)。森さんは2008年12月に埼玉県内でバイクを運転中、パトカーに呼び止められて、酒気帯び運転が発覚。いわゆる「赤切符」を切られて09年1月に略式起訴され、所沢簡易裁判所から罰金25万円が言い渡された。

 森さんは「ある程度、取材のネタになるだろうと思ったし、実際にお金もなかった」と労役に服すことを決意。だが、窓口となった検察職員からは「いつから入ってもらうかは未定」とかわされ、「罰金を払う努力をしてください」と、むしろ労役場行きを回避させようとする言質が目立つようになり、一向に出頭要請はなかったという。

 1年後の昨年1月にようやく呼出状が届き、同年2月に川越少年刑務所(埼玉県川越市)内に併設された労役場へ収監され、雑居房に入った。

 「広さは実質8畳ぐらいで定員は8人でした。同じ房で延べ12〜13人と接したが、『外で稼ぐよりも体で払ったほうが楽だ』という人ばかり。日雇いや非正規雇用の人が多く、私と同様に酒がらみの違反や車検のない車に乗ったり、白タクをやった人もいた。労役が2回目以上の人も多かった」と振り返る。

 雑居房の設備や食事、待遇は刑務所のそれとほぼ同じ。一方で「新聞を読む時間は1部屋で15分。だから情報難民になってしまう。いい大人が公僕である20代の兄ちゃんに叱責されるのは屈辱的だった」という。

 気になる労役の中身は「紙袋の取っ手となるひもを穴に通して、結ぶ作業が主だった。1時間に100個、8時間で800個作り上げる。作業の駄賃は、罰金の1日5000円には到底、達しないと思う。その上、衣食住を保障しているので、結果的には国の持ち出しになるはず」と語る。

 免許が取り消しになっている人が多く、「また無免許で運転し、労役場に戻ってくる。悪循環で税金の無駄遣い」とも断言する。

 森さん自身は「あの寒さと自由を束縛されるのは耐えられない。1週間ぐらいだったら耐えられるが、50日は無理。労役が長くなれば社会復帰を困難にもさせる。バイクも処分し、車にも乗りません」。もうコリゴリといった様子だ。

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 来月12日に行われるJRのダイヤ改正では、九州新幹線の全線開通や東北新幹線「はやぶさ」のデビューなど、久々に華やかな話題が多い。だがその一方で、昭和の面影を今に伝える名列車が、今年も静かに表舞台から姿を消す。

【フォト】昭和を肴、ビールほろ酔い路面電車が人気

 昼間の特急では、半世紀近くの歴史を持つJR西日本の「雷鳥」(大阪−金沢)が廃止される。東海道新幹線の開業と同じ1964年に誕生し、関西では「北陸へ行く特急なら雷鳥」と広く認識されてきた。しかし、95年に登場した新型特急「サンダーバード」へと徐々に置き換えられ、昨年春からは1日1往復のみになっていた。

 「雷鳥」編成の大阪側先頭車両は、正面がガラス張りの「パノラマグリーン車」。「サンダーバード」にはない展望席で運転士気分を味わえるのも、あと1カ月足らずだ。すでに北陸本線の停車駅では引退記念と称して記念グッズが販売されている。ちなみに、昨年春に廃止された夜行列車「北陸」「能登」の廃止記念グッズもまだ売っているのはご愛嬌。

 夜行列車でこの春消えるのは、JR九州の「ドリームにちりん」(博多−南宮崎・宮崎空港)。寝台車がない全国唯一の夜行列車だ。昭和40年代、バックパックを担いで旅する“カニ族”と呼ばれた若者たちは、宿代を節約するために、周遊券だけで乗れる北海道や九州内の夜行列車の自由席で一夜を明かした。「ドリームにちりん」は、その歴史を受け継ぐ最後の存在だった。

 そんな旅が、この春かぎりでできなくなる。それも時代の流れなのだろう。(小牟田哲彦)


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